ウメばあちゃんの日記

アラフォーワーママです。不妊治療を経て現在2人目妊娠中。2歳の娘 がいます。2019.2月 2人目帝王切開で出産しました。

【ヘルプ症候群 一人目妊娠②】

こんにちわ。ウメばあちゃんです。

今回は続きの記事になります。

 

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恐ろしいヘルプ症候群

 

 

ヘルプ症候群発症の兆候?
 

1人目妊娠中は私はフルタイムで仕事も不規則、残業も多く妊娠中も毎日深夜まで働いていました。。。

 

毎日くたくたで、暴飲暴食、休みの日は一日中寝ていました。

 

妊娠27週あたりから、鏡を見るたび何故か鼻だけが大きく見えて、自分の顔が自分じゃないようでした。。

 

そして妊娠29週になり、とうとう足がパンパンにむくみはじめました。尿蛋白もでており、これはおかしいと思い、医師へ相談して 診断書を書いてもらい、仕事をセーブさせてもらいました。

 

今考えれば鼻が大きくなったのもむくんでいたのです。

 

しかしその後も血圧や、体重、子供の発育に異常はなく、産休を迎えることができました。

 

ヘルプ症候群の発症。。。

 

元々私は子宮筋腫の手術もしていたので、予定帝王切開でした。 

妊娠34週から35週くらいの時に手術前の検査で採血を取った日の夕方、病院から電話があり肝臓の値を示す項目が少しだけ異常値だから、妊娠36週すぎにもう一度採血を取らせてほしいと医師から言われました。

 

医師から直接の電話だったので少し驚きました。しかし、特に何の症状もなかったので、少し正常値から出ただけだから大丈夫だろうと気にしてもいませんでした。

 

検診でも血圧も、子供の大きさも問題ないと言われていました。 

 

そうしている間に妊娠35週後半に風邪気味になりました。倦怠感と微熱、咳などの症状でした。

 

ちょうど冬でインフルエンザなども流行っていたこともあり、悪化する前に早めに受診しようと思いました。

 

近くの内科を受診しようと思っていたのですが、肝臓のことも少し引っかかり、受診日まで数日でもあったので、夜でしたが手術する病院に受診し、ついでに採血も取ってもらおうと考えました。

 

何となくですが、心配になって家にあるおもちゃの聴診器で赤ちゃんの心音を確認していた記憶があります。

 

病院に連絡し状況を説明すると、産科の先生ではなく、内科の先生が診るとのことで、救急の外来に来てほしいと言っていただいたので夫と向かったのでした。

 

もう少し続きます。